土地家屋調査士は、どんな資格?土地家屋調査士試験と、宅建試験との関係
土地家屋調査士は、土地・建物の所在・形・広さなどを調査・測量し、表示に関する登記(登記簿の表題部に土地・建物のすがたを記録する登記)の申請を、依頼を受けて代理します。宅建試験と土地家屋調査士試験は、民法が重なります。
まず、結論
土地家屋調査士は、どんな仕事?
土地家屋調査士は、土地・建物の所在・形・広さなどを調査・測量し、表示に関する登記(登記簿の表題部に土地・建物のすがたを記録する登記)の申請を、依頼を受けて代理します。 土地の筆界(登記された土地と土地の境目)が明らかでないときに、法務局に筆界を特定してもらう手続きの代理もします。
土地家屋調査士試験は、どんな試験?
土地家屋調査士試験は、筆記試験と口述試験(面接で質問に答える試験)です。 筆記試験は、午前の部(土地・建物の調査と測量。択一式10問・記述式1問)と、午後の部(択一式20問・記述式2問)に分かれます。 午前の部が免除されるのは、測量士・測量士補・一級建築士・二級建築士の資格がある人です。 受験資格はありません。 筆記試験は例年10月の第3日曜日、口述試験は例年1月です。
合格率は?
令和7年度の合格率は、10.1%です。 ほかの年度の合格率は、土地家屋調査士試験の合格率の推移で確認できます。
宅建試験の勉強は、生かせる?
宅建試験と土地家屋調査士試験は、民法が重なります。 宅建試験では、民法は権利関係の科目に入っています。
宅建士だと、免除や受験資格はある?
宅建士の資格で、土地家屋調査士試験の科目が免除されることはありません。 土地家屋調査士試験に、受験資格はありません。
土地家屋調査士試験は、いつ?
日程は、土地家屋調査士試験の申し込み・試験日・合格発表の日で確認できます。
土地家屋調査士試験の科目
土地家屋調査士試験の筆記試験は、午前の部と午後の部に分かれます。 午前の部は、土地・建物の調査と測量の試験です。 午後の部の択一式は、民法・不動産登記法・土地家屋調査士法です。 午後の部の記述式は、土地・建物の登記の申請書と図面を作成する問題です。
土地家屋調査士試験の予備校・本を探すなら
土地家屋調査士試験の予備校・講座・本は、土地家屋調査士ライブラリで比較できます。
ほかの資格
宅建試験と土地家屋調査士試験で重なる科目や日程は、宅建のほかに、土地家屋調査士試験も受けるなら?にまとめています。 行政書士・司法書士・土地家屋調査士・社労士の試験と宅建試験の関係は、宅建のほかに、行政書士・司法書士・土地家屋調査士・社労士も受けるなら?にまとめています。
