宅建試験の登録講習(5問免除)とは?受講できる人と免除の範囲
登録講習は、宅建業で働いている人が受験の前に受講する講習です。修了試験に合格すると、宅建試験の50問のうち5問が免除され、45問を解きます。
まず、結論
結局、受講できる?
宅建業の会社で働いていて、従業者証明書を持っている人だけが受講できます。 それ以外の人は受講できません。
何が免除される?
土地・建物の形質や構造、宅地・建物の需給に関する法令と実務の5問です。 試験時間は、午後1時10分〜午後3時の1時間50分になります。
いつまで免除される?
登録講習の修了試験に合格してから、3年以内に行われる宅建試験です。
合格点は?
50問中の合格点から5点を引いた点数です。
登録講習とは
国土交通大臣の登録を受けた機関が行う講習です。講習を受講し、修了試験に合格した人を「登録講習修了者」といいます。 登録講習を行う機関は、国土交通省の登録講習機関一覧で確認できます。
申し込むときの注意
受講の申し込みから修了までに、2か月以上かかります。宅建試験の申し込み(7月)までに修了できるよう、早めに申し込むのがおすすめです。 講習を受講している途中では、登録講習修了者として宅建試験に申し込めません。 インターネットで申し込む場合は、登録講習機関から不動産適正取引推進機構に、修了者のデータが送られている必要があります。送る時期は、登録講習機関ごとに違います。 くわしくは、不動産適正取引推進機構の登録講習の案内で確認してください。
登録実務講習とは違う?
違います。登録実務講習は、宅建試験に合格した後、実務経験が2年に満たない人が登録の前に受講する講習です。流れは宅建試験に合格したら、何をする?で、予備校の講座は登録実務講習を比較するで説明しています。
合格点と合格率は?
年度ごとの合格点は、宅建試験の合格率は?で確認できます。自己採点の点数は、宅建試験は何点で合格?で過去の合格点に当てはめられます。
