宅建ライブラリ

宅建の登録実務講習を予備校で比較する(LEC・TAC・日建学院・総合資格学院・大原)

宅建試験に合格した人が、登録のために受講する登録実務講習を比較します。LECの「宅建登録実務講習」、TACの「宅建士 登録実務講習」、日建学院の「宅建実務講習」、総合資格学院の「宅建登録実務講習」、大原の「宅建登録実務講習」です。登録実務講習の実施機関は国土交通省の一覧に20あり、そのうち予備校の5つを比較します。

結局、なにが違う?

  • どこが違う?

    受講料と、合格発表の前に申し込めるか、宅建試験が不合格だったときの扱いが違います。 どこも、通信の学習の後に2日間ほどのスクーリングを受講し、最後に修了試験を受けます。

  • 受講料は?

    税込の定価は次のとおりです。 LEC 23,000円 TAC 22,000円 日建学院 24,000円(インターネットで申し込むと22,000円) 総合資格学院 20,900円(早期割引の期間は17,600円) 大原 22,000円(大原の受講生は21,300円)

  • 合格発表の前に申し込める?

    LECは、1月日程を宅建試験の日から申し込めます。 日建学院は、宅建試験の日から早期申込ができます(インターネット申込だけ)。 総合資格学院は、12月日程を受験票のコピーで申し込めます。 TACは、申し込みのときに合格証書の画像が必要です。 大原の公式サイトには、合格発表の前の申し込みについて案内がありません。

  • 宅建試験に不合格だったら?

    日建学院は、早期申込をして無料キャンセル期間に申し出れば、全額返金されます。 総合資格学院は、辞退手数料2,200円と振込手数料を差し引いて返金されます。 LECは、解約手数料(受講料の20%)を差し引いて返金されます。教材が届いた後は、さらに受講料の50%が差し引かれます。

  • 修了試験に落ちたら?

    LECは、1回に限り無料で再受講できます。 TACは、同じ年度に1回だけ、無料で別の日程を受講できます(第十日程を除く)。 総合資格学院は、追試・再試がありません。

表で比較する

表は横にスクロールできます。

ひとことで1月から11月まで、全国27拠点でスクーリング演習は校舎のほか、オンラインでも受講できる早期申込は、無料キャンセル期間なら全額返金早期割引の期間に支払うと17,600円1月に、首都圏と大阪の校舎で2日間
向いている人
  • 1日で終わるクラスを選びたい人
  • 演習を自宅で受講したい人
  • 合格発表の前に申し込んでおきたい人
  • 近くの会場で受講したい人
  • 受講料を抑えたい人
  • 大原の講座を受講した人
開講1月日程は宅建試験の日から、2〜5月日程は合格発表の日から、6〜11月日程は3月上旬から申し込めます。第一日程から第十日程まであり、日程ごとに申込締切日があります。2026年度は、第一日程のスクーリングが1月中旬、第十日程が7月下旬〜8月上旬でした。早期申込は宅建試験の日(2026年は10月18日)から、通常の募集は合格発表の日(2026年は11月25日)からです。申込締切は、スクーリング1日目の1か月と2日前です。スクーリングは12月から翌年の11月までです。2026年度は、申込締切が2025年11月28日から12月12日まで、スクーリングが1月でした。
期間・ペース通信講座:Webの講義とテキストで、スクーリングの日までに自分で学習します。スクーリング:12時間です。2日間のクラスと、1日のクラス(実施校限定)があります。スクーリングは1月から11月まで、全国27拠点で行われます。修了試験:スクーリングの最終日に60分です。通信学習:約1か月です。Webの講義を、演習の初日までに見終えます。演習:全5回・12時間です。TACの校舎のほか、オンラインでも受講できます。修了試験:1時間です。オンラインで演習を受講した人も、TACの校舎で受験します。通信講座:テキストと映像教材で、約38時間の自宅学習です(おおむね1か月)。スクーリング:2日間です。全国47都道府県の会場で行われます。2027年のスクーリングは、1月・2月・3月・8月にあります。修了試験:スクーリングの2日目に90分です。通信講習:約1か月です。テキスト・映像講義・演習問題で学習します。スクーリング:2日間です。会場は全国にあります。修了試験:スクーリングの2日目の講義の後に60分です。自宅学習:Webの講義を見て学習します。スクーリング:土日または平日の2日間です。2026年度のスクーリングは1月で、会場は東京水道橋校・新宿校・横浜校・大宮校・津田沼校・柏校・梅田校でした。
受講料23,000円(税込)22,000円(税込)入会金は不要です。割引制度は使えません。修了証を印刷した紙で受け取るときは、別に3,000円(税込)かかります。24,000円(税込)インターネットで申し込むと22,000円(税込)です。20,900円(税込)早期割引の期間に支払いを終えると17,600円(税込)です。22,000円(税込)大原の受講生は21,300円(税込)です。入学金(6,000円)は不要です。
教材登録実務講習テキスト登録実務講習テキスト資料集手引き・通信課程問題不動産の実務の基本テキストスクーリング演習テキストスクーリング演習ノートスクーリング演習資料確認テスト(全3回)テキスト「不動産実務総論」映像教材自宅学習用問題演習用ワークブック(スクーリングの初日に配布)登録実務講習テキスト取引事例・資料集(別冊)演習ワークブック(スクーリングの日に配布)—

表は各講座のページと同じ情報です。受講料は定価です。割引や最新の料金・日程は、公式サイトでご確認ください。

ガイダンス動画

迷ったときの選び方

合格発表の前に申し込み、不合格なら全額返金してほしい人には、日建学院の宅建実務講習が向いています。

演習を自宅で受講したい人には、TACの宅建士 登録実務講習が向いています。修了試験は校舎で受けます。

受講料を抑えたい人には、総合資格学院の宅建登録実務講習が向いています。

1日で終わるクラスを選びたい人には、LECの宅建登録実務講習が向いています。

大原で受講した人は、大原の宅建登録実務講習を受講生の割引で申し込めます。

ほかの実施機関

予備校のほかの実施機関は、国土交通省の登録実務講習実施機関一覧で確認できます。

合格の後の流れ

登録の申請と宅建士証の交付までの流れは、宅建試験に合格したら、何をする?で説明しています。

各コースの詳細・申し込み

気になるコースが決まったら、公式サイトで最新の日程・受講料を確認できます。

どのコースが合うかは人によって違うため、順位やおすすめは付けていません。